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福知山市は26日、災害復旧関連事業を盛り込んだ総額22億1251万円の一般会計補正予算案を発表した。12月3日開会の市議会定例会に提案する。
災害関連は8事業で計19億8104万円。本年度に豪雨と台風で市内は三度の大きな被害を受けており、復旧は2年をかけ実施。今回の補正は最も被害の大きい7月豪雨災害の復旧事業を中心に計上した。
道路、河川の土木施設被害は7月豪雨、9月豪雨、台風24号で受けた箇所の約6割の復旧費12億5165万円を予算化。残りは来年度予算で対処する。
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