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中国

一帯一路「債務のわな」 インフラ支援 アジア各国、計画見直し

中国の支援で建設された中国モルディブ友好大橋=マレで、松井聡撮影

 インド太平洋地域で、中国が進める経済圏構想「一帯一路」でのインフラ支援に対して、事業の透明性や持続可能性の面などで懸念する声が、援助を受けるアジア各国の間で強まっている。特に警戒が強まっているのが、膨れ上がる中国に対する債務。債務増への忌避感から、中国からの支援見直しの動きも出始めた。【ニューデリー松井聡、ジャカルタ武内彩】

 11月中旬にパプアニューギニアで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の場では、ペンス米副大統領が「ある国による支援はひも付きで巨額の債務に結びつく」と中国を念頭に激しく批判。一方、習近平・中国国家主席も演説で「一帯一路は幅広く歓迎されている」と主張するなど、米中首脳が舌戦を展開した。

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