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渡辺章紀さん=書の甲子園団体の部で初優勝した仙台育英高校の教諭

 「自分で考えろ、気付け」と言い続けてきた。主体的に取り組むからこそ、乗り越えるべき課題が見えてくる。書を通じて、生徒たちに自立を促した17年間の活動が今年、大きな花を咲かせた。「書の甲子園」として知られる第27回国際高校生選抜書展団体の部で、母校の仙台育英学園高校(宮城県)書道部を初優勝に導いた。

 自らは恵まれた環境で書道を続けてきたわけではない。入学当初、高校に書道部はなく、帰宅すれば音楽関係の家業と家事の手伝いが待っていた。学校に一人残って練習し、高校2年の時に「書道部を作りたい」と学校に直訴。書くことが、楽しくて仕方なか…

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