奈良・高取

市尾カンデ遺跡で大壁建物跡 渡来人特有

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 奈良県高取町教委は27日、同町市尾の「市尾カンデ遺跡」で、古代朝鮮からの渡来人特有の「大壁(おおかべ)建物」と呼ばれる建物跡が見つかったと発表した。年代は大壁建物としては国内最古の4世紀末~5世紀初めまでさかのぼる可能性があり、渡来人が朝鮮半島からやってきた時期を巡る議論にも一石を投じそうだ。

 大壁建物は溝に立てた柱の間に土を塗り込めて壁にするのが特徴。町教委は今年7~11月、約1000平…

この記事は有料記事です。

残り297文字(全文494文字)

あわせて読みたい

注目の特集