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観光列車で地元の味 JRに続き西鉄も来春

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 列車に揺られながらおいしい食事を--。九州の鉄道会社で、地域の食材を生かした料理が楽しめる観光列車の運行を企画する動きが広がっている。地元農家の励みになるなど、地域おこしの効果も期待される。

 西日本鉄道は来年3月から、天神大牟田線で運行する観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ・レール・キッチン・チクゴ)」を運行する。メイン料理の窯焼きピザを監修するのは、長野・軽井沢などでレストラン「エンボカ」を経営する今井正さん(70)。10月末、食材を探しに前菜担当の料理家、渡辺康啓さんとともに福岡県うきは市の農産物直売所「にじの耳納(みのう)の里」を訪れた。

 ホクホクとした食感が特徴のレンコンや旬の柿などを品定めした今井さんは、「なじみのある食材を驚きのある料理にしたい」と意気込みを語る。直売所を運営する「JAにじ」の担当者も「観光列車の特別なメニューに地元の農産物が採用されれば生産者の励みになる」と歓迎する。観光列車の料金はランチとディナー各8640円。

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