メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

カメラ探訪

石川県能登町 浜谷七郎兵衛 サツマイモで飢饉救う /北陸

白丸公民館での干しいも作りで使われた地元産のサツマイモ=石川県能登町白丸で、石川将来撮影

 江戸時代後期、能登に浜谷七郎兵衛(はまやしちろべえ)という人物がいた。サツマイモを地域に広め、飢饉(ききん)から人々を救った偉人らしい。「能登の青木昆陽」とも呼ぶべき七郎兵衛の故郷を訪ね、足跡をたどった。【石川将来】

 サツマイモといえば江戸中期の蘭学者・青木昆陽だ。中国の文献などで研究を重ね、江戸周辺でのサツマイモ栽培に成功。1782~87年の天明の大飢饉では、多くの人がサツマイモで飢えをしのいだ。

 現在の石川県能登町で七郎兵衛が生まれたのは、その約20年後、1801年と言われている。地元の白丸公…

この記事は有料記事です。

残り761文字(全文1013文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「児童が危険と…」 小学校前の通学路に白色スプレーで“停止線” 福岡の校長を書類送検
  2. 台湾東岸・花蓮でM6.1地震 震源の深さ18キロ
  3. 大阪・御堂筋で事故 軽ワゴン車横転、歩道に乗り上げ 繁華街が一時騒然
  4. もとをたどれば リクシルグループ 「住」と「生活」豊かさ願い
  5. 首相側近・萩生田氏、増税先送り可能性に言及 与党にも波紋「何を勝手に言っているんだ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです