巨大IT

グーグルとアップル 過剰な規制に慎重意見

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プラットフォーマーのルール整備を検討する会議=東京都千代田区で2018年11月28日、和田憲二撮影
プラットフォーマーのルール整備を検討する会議=東京都千代田区で2018年11月28日、和田憲二撮影

政府が初の聞き取り 取引や個人情報で公正性確保など説明

 政府は28日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業に対する規制の整備に向け、米グーグル、米アップルから聞き取りを行った。両社は取引や個人情報の扱いを巡り、透明性や公正性を確保する取り組みを説明した上で、「ルールは効率的でスマートなものにすべきだ」と主張。過剰な規制で技術革新を阻害しないことや個々の業態の違いに配慮するよう求めた。【清水憲司、今村茜、和田憲二】

 米フェイスブック(FB)、米アマゾン・コムも含めた「GAFA」を対象とする聞き取りは初めて。経済産業省、総務省、公正取引委員会と有識者による検討会がグーグル、アップルの要望を受けて非公開で実施した。両社とも米本社や日本法人から独占禁止法や個人情報保護の担当幹部が出席。FBとアマゾンは欠席したが、FBは検討会の質問に文書で答えた。

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