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インバウンド・聖地巡礼

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インバウンド・聖地巡礼

/17 骨董市にて/下 世界をつなぐ空間 /東京

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 大田区平和島の「全国古民具骨董(こっとう)まつり」では、日本の骨董品ばかりが並んだわけではない。中国や朝鮮半島など、アジアをはじめ世界中の民芸品が並び、外国人店主にインバウンド(訪日外国人)も交じってコスモポリタン的な空間を生み出していた。

 アフリカの民芸品を中心に扱っていたのが、西アフリカのマリ出身の店主、トラオレ・イッサさん(42)。名刺をもらうと「虎俺一茶」とある。「本名ですよ。小林一茶と一緒ね。覚えてね」

 来日して15年というだけに、言葉も流ちょうだ。

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