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架空請求詐欺相談

手口巧妙化で3割増 宅配装う例も 県内上半期 /香川

記者の携帯電話に届いた佐川急便を装うショートメッセージサービス(SMS)

 公的機関などをかたる架空請求詐欺の相談が県内で増え続けている。県消費生活センターに今年4~9月、前年同期比で約3割増の952件が寄せられた。宅配業者を装う手口も確認されており、県内でも新手の詐欺が広がっている。【岩崎邦宏】

 県消費生活センターと県内4カ所の県民センターに集まった架空請求詐欺の相談は、前年同期比で227件(31・3%)増えた。実在しない「法務省管轄支局」を名乗り訴訟を通告する郵便物が届く例が多く、はがきではなく封書で送付して信用させようとするなど手口が巧妙化しているという。米インターネット通販大手「アマゾン」をかたってショートメッセージサービス(SMS)を送り付けるケースも依然としてある。

 佐川急便を装う手口への相談も12件寄せられた。「荷物を届けに来たが不在だったため持ち帰った」とする…

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