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記者の目

外国人受け入れ/下 企業の現場から 活躍できる制度設計を=今村茜(東京経済部)

10月1日にメルカリに入社した新卒社員の9割をインド工科大学出身者ら外国人が占めた=東京・六本木の本社で、今村茜撮影

 仕事途中にコンビニに寄ると、カウンターでレジを打つ従業員の名札につい目が向く。都心では多くが外国人で、名前は中華系、ベトナム系などさまざまだが、丁寧な日本語で接客してくれる。たまに見かける日本人は外国人従業員を指導する管理職のような存在と分かる。週末に子供と飲食店に行っても、アジア系の外国人従業員が料理を運んでくることが多い。

 政府は「日本は移民国家ではない」と強調するが、すでに多くの産業が外国人労働力に支えられている。実際、2017年の外国人労働者数は約128万人となり、5年間でほぼ倍増(厚生労働省調べ)した。年々増加ペースにあり、16年からの1年間に増加した国内労働者の約3割を外国人が占める計算だ。

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