メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東北大

津波避難アプリを開発 スマホで情報共有

アプリのイメージ図。地図上で通行困難地点(×印)を把握し、的確な避難経路を探すことができる=富士通提供

 情報通信技術(ICT)を活用した津波災害対策の共同プロジェクトを進める東北大災害科学国際研究所などは、津波発生時に適切な避難情報を共有できるスマートフォン(スマホ)用アプリを開発した。東日本大震災後は、ツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で防災情報を入手する人も増加しているため、関係者らはアプリの実用化による減災効果の拡大を期待する。【早川夏穂】

 同プロジェクトは、同研究所のほか、富士通▽東大地震研究所▽川崎市--の4者が津波被害対策の高度化を目指し、昨年11月から産学官の協力のもと進めている。東北大災害科学国際研究所の今村文彦所長(57)=津波工学=によると、東日本大震災の際には「揺れによる道路閉塞(へいそく)などで、予定していた避難経路が使えなかった」などの証言もあり、アプリはこうした教訓を生かすために開発された。

この記事は有料記事です。

残り506文字(全文884文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「財研」記者日記 (1)財務省の花形ポスト「主計官」 喜怒哀楽に富む意外な素顔

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  3. タイ首相、改憲手続き表明 臨時国会で デモの早期沈静化図る

  4. 大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算

  5. 与党はまた“首相隠し”に走るのか くすぶる支持率低下の不安 臨時国会の行方

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです