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EU

温室ガス、50年までに「実質ゼロ」目標を発表 

 【ブリュッセル八田浩輔】欧州連合(EU)の欧州委員会は28日、2050年までに域内の温室効果ガス排出量を、森林や新技術などによる吸収量で相殺して実質的にゼロに抑えるとの長期目標を発表した。他の国や地域に先行した意欲的な目標を掲げることで、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の順守に向けて国際社会を先導する狙いがある。

 16年に発効したパリ協定は、温暖化の影響を小さくするため、世界の平均気温の上昇幅を産業革命前から2度未満に抑える目標を掲げ、実現に向けて全ての締約国が長期戦略を作成することが求められている。EUはこれまで温室効果ガス排出量を30年までに1990年比で40%削減する目標を設定。今回の提案に拘束力はないが、従来の目標を飛躍的に加速させるもので、今後加盟国と本格的に協議する。

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