メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

皇室

秋篠宮さま問題提起 大嘗祭に公費 国民負担を懸念

 53歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまが記者会見で、大嘗祭(だいじょうさい)に公費を支出すべきではないという見解を示された。懸念を抱いていることは、これまでも関係者への取材で明らかになっていたが、来年5月に皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となる皇族が公言する意味は重い。

 宮中祭祀(さいし)は戦後、政教分離の観点から皇室の行事となり、内廷費(内廷会計)で天皇陛下らが執り行ってきた。しかし、平成の代替わりの際、政府は大嘗祭について「宗教的性格を有することは否定できないが、重要な伝統的皇位継承儀式で公的性格がある」と公費を支出。今回も踏襲する。

 それでも、大嘗祭に公費を支出することには、憲法で定める政教分離原則に反するとの指摘は根強い。前回の…

この記事は有料記事です。

残り1408文字(全文1730文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トランプ大統領「貿易交渉で大きな進展」 ゴルフ・昼食時に首相と協議か
  2. トランプ氏、首相とのゴルフ直前にツイート「ゲーリー大好きだ」
  3. 名古屋・栄で男性刺され死亡 トラブルでけんかか 男1人を逮捕
  4. 安倍首相が“速報ツイート”「同盟、さらに揺るぎないものに」 トランプ氏とのゴルフ終了
  5. 北海道・佐呂間で39.5度、5月史上最高 「体温超え」北海道10カ所以上

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです