晋山式

歴史継承を宣言 大津・西教寺 /滋賀

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西教寺本堂で晋山式に臨む武田圓寵大僧正(手前の帽子をかぶった人)=大津市坂本5で、濱弘明撮影
西教寺本堂で晋山式に臨む武田圓寵大僧正(手前の帽子をかぶった人)=大津市坂本5で、濱弘明撮影

 戦国武将・明智光秀と関係の深い寺としても知られる西教寺(大津市坂本5)の第44世貫首で天台真盛宗管長を兼ねる武田圓寵(えんちょう)さん(76)=大僧正=の晋山(しんさん)式が30日、西教寺本堂で執り行われた。比叡山延暦寺の森川宏映・天台座主、園城寺(通称・三井寺、天台寺門宗)の福家英明・長吏ら約700人が参列した。

 雅楽が奏される中、式衆の僧侶に次いで武田さんが入堂。聖徳太子が創建したと伝えられ、室町時代に真盛上人が再興し、現在に続く寺と宗派の歴史を受け継ぐことを宣言する奉告文を読み上げた。その後、お釈迦様が永遠の存在であることを説く「妙法蓮華経如来寿量品(にょらいじゅりょうぼん)第十六」と「般若心経」を、参列者らで唱えた。

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