中学給食

尼崎市方針、22年から 旧若草中にセンター /兵庫

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 尼崎市は市立中学校の給食を2022年1月から全17校で始める方針を決めた。旧若草中学跡地(市西川1)に全校分を調理する「給食センター」を建設する。12月4日開会の市議会定例会に校舎の解体費3億円を提案する。【近藤諭】

 市は今年1月、「市中学校給食基本計画」を策定。中学校での給食を22年6月にスタート▽衛生管理がしやすく、初期費用や運営経費を抑えられる給食センター方式▽センターは、優先候補地の公設地方卸売市場(市潮江4)など市有地3カ所から選ぶ--としていた。

 しかし、文部科学省によると、16年5月時点の全国の中学校給食実施率は90・2%で、県内では62・9%。阪神間での未実施は尼崎市と川西市だけのため、市民や市議会などから計画の前倒しを強く求める声が上がり、開始時期を約5カ月前倒しした。

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