山梨県富士吉田市の郷土史研究家、山地重広さん(65)宅で、高さ約10センチの明治天皇像が見つかった。約50年前、新倉山浅間公園(富士吉田市)の明治天皇像の建立を祝って製作されたとみられる。山地さんは「明治維新150年の年に像が見つかったのも何かの縁。維新の功業を考えるきっかけにしたい」と話している。
見つかった明治天皇像は金箔(きんぱく)の立像でサーベルを手にしている。
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