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奈良発、胸にしみ込む憲法 10年で12万冊 日弁連が冊子

奈良県大和郡山市立片桐中で、冊子を基に憲法について授業を行う奈良弁護士会の田中啓義弁護士(右)と伊藤樹里さん=同市で2018年11月6日、大川泰弘撮影

 奈良弁護士会が10年前に製作した小冊子「憲法って、何だろう?」が好評だ。憲法のエッセンスを詩的な言葉と親しみやすいイラストで表現した「絵本」で、日本弁護士連合会が発行を引き継いでこれまでに12万3000冊を配布。全国の小中学校や学習会で、ロングランで活用されている。

 冊子は元々、平和や憲法の学習にも取り組む市民生活協同組合「ならコープ」(奈良市)が奈良弁護士会と共同で企画。憲法の硬い言葉を一般の人の胸にすとんと落ちるものへと練り、絵はイラストレーターの星野一子さんが描いた。文章には関連する憲法条文も添えている。

 冊子では、個人の尊重、幸福追求権を定めた13条を真っ先に取り上げる。条文は「すべて国民は、個人とし…

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