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低所得が糖尿病リスク ストレスや栄養バランス崩れ指摘 千葉大グループ

 所得の低い高齢者ほど糖尿病が多い――。長嶺由衣子・千葉大特任研究員らのグループが高齢者1万人のデータを分析。最も所得の低い層は最も高い層に比べて、女性は約1・4倍、男性は約1・2倍、糖尿病の有病率が高かった。麻生太郎財務相は今年10月「自分で飲み倒して、運動も全然しない」で糖尿病になった人の医療費を払うのは「あほらしい」と、知人の言葉を借りる形で発言して議論を呼んだ。貧困層ほど糖尿病にかかる率が高いとの調査は多数あるが、糖尿病患者の約半数を占める高齢者と経済格差の研究は国内で初めてといい、関係が改めて浮き彫りとなった。

 高齢者の大規模調査プロジェクト「日本老年学的評価研究(JAGES)」が2010年に愛知県で集めたデ…

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