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福岡国際マラソン

歴代8位で服部Vに「末恐ろしい選手」

第72回福岡国際マラソンで優勝し記録の横でガッツポーズする服部勇馬=福岡市中央区の平和台陸上競技場で2018年12月2日午後2時25分、矢頭智剛撮影

第72回福岡国際マラソン(2日、福岡市の平和台陸上競技場発着のコース)

 4度目のレースで殻を破った。服部が日本歴代8位の好タイムで日本勢として14年ぶりに優勝。「練習でやってきた成果がそのままタイムに出てうれしい」。フィニッシュテープを切ると帽子を放り投げ、右腕を空に向かって大きく振り上げた。

 勝負に出たのは36キロ過ぎの給水地点。過去3回のマラソンでいずれも失速し、課題に挙げていた終盤だった。ツェガエ、メセルが遅れたのを見て「勝負してもいいかな」とピッチを上げた。40キロまでの5キロは14分40秒と、昨年3位だった大迫傑(ナイキ)の15分18秒を上回る加速でトップを独走した。

 東洋大では3、4年時に箱根駅伝のエース区間の2区で区間賞。しかし、入社後はけがもあって伸び悩み、ト…

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