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共生のために

「使い捨て」は継続しない 未来のため相応の覚悟を

崔洋一氏

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案が国会で審議されている。実現すれば外国人政策の大きな転換点になるものの、日本人と日本にやって来る外国人のそれぞれが暮らしやすい共生社会は実現できるのか。映画監督の崔洋一さん(69)に思いを語ってもらった。【聞き手・最上和喜】

摩擦は必ず生まれる

 社会の内と外のぎりぎりのところ、細い道というか暗がりというか、そういう所にいる人たちに興味があります。偏愛のような感情を抱く、と言ってもいい。だから私の映画の主人公は所属不明だったり、所在なげだったりすることが多いんです。

 私が手掛けた「月はどっちに出ている」という映画にこんな場面があります。ルビー・モレノさん演じるフィ…

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