防災フェスタ

災害備え親子で学ぶ 注目集める携帯トイレ 宮津 /京都

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南海トラフ地震級の揺れを体験。テーブルにしがみついて耐えていた=京都府宮津市鶴賀で、安部拓輝撮影
南海トラフ地震級の揺れを体験。テーブルにしがみついて耐えていた=京都府宮津市鶴賀で、安部拓輝撮影

 宮津市鶴賀の旧市保健センターで、防災フェスタが開かれた。地震や豪雨による水害・土砂災害など、府内はじめ全国で大災害が多発している。もしもの時にどう備えるかを学ぼうと、多くの親子連れが訪れていた。【安部拓輝】

 地震の体験コーナーでは南海トラフ地震の揺れを紹介。宮津中の清水理世さん(13)は「想像以上でした」。一緒に体験した平田喜子さん(12)は「怖くて足がすくんだ」と話した。

 注目を集めたのが、避難生活などで活用されている「携帯トイレ」。被災地では断水が続いた時、避難所の便器で用を足すのに抵抗があって体調を崩す人が後を絶たない。そのような中、急速に広まっているのが、自宅の洋式便器に大きな2枚のビニール袋をかぶせて使う方法だ。一枚は便器の中の水を遮断する下地としてかぶせ、その上にもう一枚。用を足したら凝固剤をかけて固め、袋を縛って捨てる。

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