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サッカーマインド

古巣・大分への恩返し=森重真人

 僕がプロ人生を歩み始めたクラブである大分トリニータがJ2で2位となり、来季J1に帰ってくる。大混戦だったJ2最終節は試合映像を見ながら応援していた。今でもその時のことを思い出すと鳥肌が立つ。一度はJ3まで降格して、はい上がってきたのは本当にすごい。

 広島皆実高校時代、プロに誘ってくれたのが大分のスカウトを務めていた片野坂知宏さんだった。今の大分を率いる監督だ。あの時は大分と横浜マから声をかけてもらい、両チームの練習にも参加した。最後は「試合に出て挑戦することで成長したい」と考えて大分を選んだ。

 鍛えてもらうことでステップアップできたが、4年目の2009年、チームは14連敗するなど不調でJ2降格が決まった。クラブの財政難で選手を放出せざるを得ないという事情が大きかったことに加え、J2よりJ1でプレーしたいという思いもあってFC東京への移籍を決断した。だが、大分のことを忘れたことはなく、ずっと気がかりだった。

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