住宅ローン減税、3年延長で調整 「すまい給付金」拡充も 消費税増税対策

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 政府・与党は、来年10月の消費税増税に伴う対策として、住宅ローン減税が受けられる期間を現行の10年から13年に延長する調整に入った。延長する3年間は、建物価格の2%分を3年かけて所得税などから差し引く仕組みも導入する。消費税増税で住宅販売の落ち込みが懸念されており、政府は、減税期間の延長に加え一定の収入以下の人に住宅の購入費用を補助する「すまい給付金」の拡充なども実施し、市場下支えを図る方針だ。

 住宅ローン減税は、10年間、ローン残高の1%を所得税などから差し引く制度。一般住宅の場合は最大計400万円(特定の住宅は500万円)を差し引くことができる。

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