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習主席、パナマ初訪問 バレラ大統領と会談 「一帯一路」構築で合意

パナマのバレラ大統領(右)と握手する中国の習近平国家主席=中米パナマで2018年12月3日、ロイター

 【北京・浦松丈二、台北・福岡静哉】中国の習近平国家主席は中米パナマを初めて訪問し、3日、バレラ大統領と会談した。両首脳は中国が提唱する経済圏構想「一帯一路」を共同で構築することに合意した。米国の「裏庭」とされる中南米への一帯一路拡大には、米国から警戒の声が高まりそうだ。

 会談で習氏は、米国を念頭に「保護主義や一国主義などによる挑戦に共同で対処し、発展途上国の共通利益を守らなければならない」と指摘。中国の金融機関が人民元決済センターを設立するなど金融、物流面での協力を促していく考えを示した。バレラ氏も一帯一路への支持を表明し、中国との自由貿易協定(FTA)締結を要望した。

 会談後、パナマ国内での鉄道建設に向けた調査を中国が実施することなどを盛り込んだ文書を発表した。

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