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「ご飯論法」生みの親が発案 「国会PV」その狙いは?

国会審議の様子を映し出したスクリーンの前で立ち止まる通行人=東京都港区のJR新橋駅前で(上西充子さん提供)

 国会審議を街頭で見よう――。政府・与野党が繰り広げる論戦の動画を駅前や繁華街で放映する「国会パブリックビューイング(PV)」という活動がある。発案者は、閣僚や官僚の答弁の論点ずらしやごまかしを見破る「ご飯論法」を編み出した法政大の上西充子教授。その狙いを聞いた。【和田浩幸】

 5月、働き方改革関連法案を巡る加藤勝信厚生労働相(当時)の答弁に業を煮やした上西さんは、国会質疑を「朝ごはん」の会話に例えてツイッターに投稿。「ご飯論法」と呼ばれ、今年の「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10入り。国語辞典「大辞泉」の「新語大賞2018」でもトップに続く「次点」に選ばれた。

 この論法は答弁の巧妙なごまかしを可視化するのに役立つ。例えば、9月の自民党総裁選民放討論番組で安倍…

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