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択捉に松前藩士の墓(その1) 厳寒の島、過酷な任務 /北海道

「北の防人」多数病死 弘前、盛岡、仙台藩も派遣

 北方領土・択捉島中部の振別で現地のロシア人によって発見された江戸時代後期の松前藩士らの墓所は、千島列島を南下しつつあったロシアに備え、1藩で北辺警備に当たっていた時期のものだった。厳寒の島には松前藩のほか弘前、盛岡、仙台藩から送り込まれた多くの「北の防人(さきもり)」が亡くなっており、他にも墓地が見つかる可能性がある。【本間浩昭】

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