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択捉に松前藩士の墓(その2止) 露に備え最大拠点 幕府直轄→松前藩領→再直轄→仙台藩領 /北海道

 ■漁場も開設

 日本の北辺警備の最前線だったエトロフ島は、幕府直轄、松前藩領、幕府再直轄、仙台藩領と目まぐるしく変わる。その背景には、珍重されていたラッコの毛皮を求めて千島列島を南下するロシアの存在と、北辺警備での人員・費用両面の重い負担があった。

 ラッコの猟場経営に不可欠な食糧や水、まきなどを蝦夷(えぞ)地で補給しようと、1778年にロシア商人のシャバーリンが根室を訪れたのを手始めに、92年には国の使節としてラクスマンが根室に来航し、通商を求めた。

 幕府は長崎以外での交渉はできないと拒む一方でロシアの動向に懸念を深め、86年に最上徳内らをエトロフ…

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