19年度予算案

沖縄振興費3000億円維持 政府「辺野古」反発考慮

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 政府は2019年度予算案に計上する沖縄振興費について、3000億円台を確保し、今年度(3010億円)と同規模とする調整に入った。振興費は翁長雄志前知事時代から減額傾向だったが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事が本格化する中、県民の反発に配慮して大幅な減額を避ける判断に傾いた。

 10月の玉城デニー知事就任後、政府と県の辺野古移設を巡る集中協議が平行線をたどった。政府は県の反対を押し切って、14日に埋め立て予定海域への土砂投入を始めると通告し、対立が激化している。

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