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こころの天気図

必修化、喜ばしいが…=東京大教授、精神科医 佐々木司

精神疾患教育プログラムのテキストの一部

 早いもので、もうすぐ年末。今年もメンタルヘルスに関わる出来事はいろいろあったが、特筆すべきことの一つは、日本でも学校での精神疾患の授業実施が決まったことだ。文部科学省の指導要領の改定により高校の保健体育で必修化され、2022年には授業が始まる。

 「なぜ学校で精神疾患を教える必要があるの?」と疑問に思う人がいるかもしれない。しかし、認知症以外の精神疾患は10歳ごろから急増し始める。14歳までに半数が、24歳までに4分の3が発症するとの報告もある。

 また、精神疾患にかかる人は想像以上に多く、認知症を除いても、先進国では3~5人に1人が一生の間に何…

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