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“怪優”吉村卓さんが語るAV問題 「規制あっても表現生まれる」

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怪優の異名を持つ吉村卓さん。「規制に対しての反発があることもわかるけれけど、表現ができる人には、規制なんて関係ないのかもしれない」と語る=中嶋真希撮影
怪優の異名を持つ吉村卓さん。「規制に対しての反発があることもわかるけれけど、表現ができる人には、規制なんて関係ないのかもしれない」と語る=中嶋真希撮影

 だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる問題や、撮影で事前の説明と違う行為を求められることを防ぐため、第三者団体「AV人権倫理機構」による新ルールが定められたAV業界。AV女優としての契約であることが明記されている統一契約書が使用されたり、女優が申請すれば配信を停止できるようになったりと、改革は進むが、規制への反発も根強い。そんな中、「怪優」の異名を持ち、20年以上第一線で活躍してきた個性派AV男優の吉村卓さん(48)は、「ぼくの理想は、国がある程度認めてくれること。規制があるほうが、新しいものが生まれるのでは」と話す。ベテラン男優は、今のAVをどう見ているのか聞いた。【中嶋真希】

 役者を目指していた吉村さんが、制作スタッフからAV男優の加藤鷹さんの付き人になり、デビューしたのは1993年。愛染恭子さん主演の「淫欲のうずき」などで知られる代々木忠監督の作品などに出演してきた。2017年には、BSスカパー!の連続特撮ドラマ「マグマイザー」に出演。AV以外でも活躍の場を広げてきた。

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