迷路、シメサバ、おばあちゃん画家…楽しみ、考えるアート「ここから3」展

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「ここから3」展の会場=東京都港区の国立新美術館で2018年12月5日、岡本同世撮影
「ここから3」展の会場=東京都港区の国立新美術館で2018年12月5日、岡本同世撮影

 障害の有無や年齢に左右されることなく評価されるアート作品を通じて、多様な人たちが共生できる社会について考える展覧会「ここから3」(文化庁主催)が5日、国立新美術館(東京都港区)で始まった。障害を持つ作家の個性豊かな作品や、70歳を過ぎて初めて絵を描いた「おばあちゃん画家」丸木スマ(1875~1956年)の絵画などが展示されている。9日まで。無料。

 2016年に始まった「ここから」展の一環で、今年3月に続いて3回目。障害のある人の作品を集めた「ここからはじめる」▽年齢を重ねるということについて表現した漫画やアニメを紹介する「ここからおもう」▽視覚に頼らずに周囲の空間を感じ取るアートプロジェクト「ここからひろがる」――の3部で構成されている。

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