在日米軍再編

辺野古移設 土砂搬出を再開 沖縄知事「あまりに乱暴」

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、岩屋毅防衛相は5日、一時停止していた名護市安和(あわ)の民間桟橋からの土砂搬出作業を再開したと明らかにした。県が問題視していた桟橋設置工事の完了届を業者が県に提出したことを受けたという。一方、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は県庁で記者団に「あまりにも乱暴なやり方ではないか」と語り、強く反発した。

 防衛省は3日、埋め立て予定海域への土砂投入に向け、民間企業「琉球セメント」の桟橋で作業船に埋め立て用土砂を積み込む作業を始めた。だが、桟橋について県の規則で義務づけられた工事の完了届が提出されておらず、県側は桟橋の使用停止を要求。防衛省は作業を4日に停止していた。

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