入管法改正案

与党あす成立方針 きょう首相出席 参院委

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 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案を巡り、参院法務委員会は6日に安倍晋三首相が出席して質疑を行う。自民、公明両党は審議状況をみたうえで委員会採決に踏み切り、7日の参院本会議での成立を目指す方針だ。一方、立憲民主党など主要野党はさらなる審議を要求。立憲などは、与党が採決に踏み切る場合は山下貴司法相の問責決議案や安倍内閣不信任決議案の提出も視野に抵抗する構えだ。

 首相は5日夕、東京都内のホテルで開かれた「年末エコノミスト懇親会」に出席し、4日に海外出張から帰国したことに触れ「時差(ぼけ)がまだ激しく残っている中で、あす法務委員会に2時間出てややこしい質問を受ける」と発言した。首相の出席は、採決の環境を整えようと与党が野党の要求を受け入れる形で決めたもので、野党が反発を強める可能性がある。

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