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北海道地震

液状化2900カ所超す 人工造成地、目立つ被害 防災科研調査

 北海道胆振地方を震源とする地震で、厚真町や札幌市など道内15市町に及ぶ2900地点以上で液状化現象が発生していたとの調査結果を、防災科学技術研究所のチームがまとめた。一帯は揺れやすい地盤が広がっているため、地震の規模に比べて発生地点が多くなった。中でも人工造成地の被害が目立った。【池田知広】

 防災科研の先名(せんな)重樹・主幹研究員らのチームは、国土地理院や測量会社が撮影した地表の航空写真などから、液状化で地下から砂や水が噴き出したとみられる地点を抽出。現地調査も実施し、今月5日までに2933地点を確認した。

 特に多いのは、震源付近の厚真町(919地点)や安平町(512地点)、むかわ町(387地点)など。厚…

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