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元徴用工の対応策、水面下で準備 韓国首相

 【ソウル渋江千春】元徴用工を巡る訴訟で日本企業への賠償を命じる判決が確定したことに対する韓国政府の対応策をとりまとめている韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は5日、記者団との懇談会で「(対応策の準備を)水面下でやっている。時期は特定できないが、いくつかの事項を検討し大きな絵を描いた後で(初めて)表に出すことができる」と語った。6日、聯合ニュースが報じた。

     李氏は11月中旬、民間の有識者約10人を集めて意見を聞いた際、年内にも対応措置をまとめる考えを示していたが、韓国政府の対応策発表が来年になる可能性もあることを示唆したとみられる。

     聯合ニュースによると、李氏は「事前の点検や準備をせずに表に出すと問題解決がさらに難しくなる」と理由を説明。「日本側にも非公式で説明して意思疎通を図っている」とも述べたという。

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