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おかえり「ケアヒ」 仙台の動物園に4年半ぶり スマトラトラ

4年半ぶりに戻ってきたケアヒ。はしゃぎすぎて左肩をけがしてしまった=仙台市太白区の八木山動物公園で2018年12月1日、滝沢一誠撮影

 仙台市太白区の八木山動物公園にスマトラトラの「ケアヒ」(雄・10歳)が約4年半ぶりに戻ってきた。一般公開が始まり、多くの来園者が歓迎している。

     公開初日の1日、寒空の下、ゆっくりした足取りでケアヒが登場。子どもたちが歓声を上げながら見守る中、好物の馬肉を黙々と味わっていた。同市宮城野区から両親と訪れた中舘まゆりちゃん(2)は「かわいかった」と笑顔を見せた。

     スマトラトラはインドネシア・スマトラ島の熱帯林に生息する小型のトラで、野生での生息数は約400頭とされる絶滅危惧種。同園を含む国内の動物園で繁殖に取り組んでいる。

     ケアヒは2011年4月に米国ハワイ州のホノルル動物園から八木山動物公園に来園。雌の「バユ」との間に4頭の子どもをもうけた後、14年5月から繁殖のため、東京都台東区の上野動物園に移っていた。担当飼育員の飯田雄一さん(53)は「とてもわんぱく。公開前におりの中で動き回って、けがもしてしまった」と語る。

     ケアヒの公開は当面、午後2時ごろから閉園までを予定している。ケアヒの体調や天候により、変更や中止となる場合もある。【滝沢一誠】

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