応仁の乱で途絶えた「北野祭礼」記録、15世紀前半の文書見つかる 北野天満宮

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現存する北野社図屏風の中で最古級とされ、初公開された「北野社頭図屏風」(一部)=京都市上京区で2018年12月6日、望月亮一撮影
現存する北野社図屏風の中で最古級とされ、初公開された「北野社頭図屏風」(一部)=京都市上京区で2018年12月6日、望月亮一撮影

 北野天満宮(京都市上京区)は6日、室町時代に応仁の乱で大部分が途絶えた「北野祭礼」を記録した15世紀前半の文書「御祭礼之事書(おんさいれいのことがき)」など新史料が見つかったと発表した。

 北野祭礼は天皇の使者が派遣される「勅祭」で、行列などがあったとされる。現在は一部の神事のみが伝わり、謎が多い。

 御祭礼之事書は京都市内の古書店で昨年12月、京都文化博物館の西山剛学芸員が発見。祭礼に伴う帳…

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