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ラグビーW杯、ロシア監督「自信はある」 開幕戦で日本と激突

ラグビー・ロシア代表のリン・ジョーンズ監督=東京都港区で2018年12月6日午前9時22分、大谷津統一撮影

 来年9月20日のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会開幕戦(東京スタジアム)で、日本代表(世界ランキング11位)と対戦するロシア代表(同19位)のリン・ジョーンズ監督(54)が6日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じた。ロシアは2大会ぶり2回目のW杯出場で、初勝利を目指す。ウェールズ出身の指揮官は「さらに成長しなければならないが、W杯が楽しみで自信はある」と語った。【大谷津統一】

     ――先月24日のテストマッチでは日本に27―32で惜敗した。日本戦ではFWが奮闘し、前半は22―10で折り返した。

     後半最後の15分間の持久力で日本に上回られた。ロシアの選手数人のパフォーマンスはうれしい驚きだった。熱意があり、ハードワークできる。国のためにプレーすることへの士気も高い。ロシア国内のリーグもプレーに強度があり、選手のパワーを信頼している。SOクシュナリョフ、FBアルテミエフは経験豊富でラグビーを理解している。

     ――日本のプレーをどう見たか。

     持久力とスピードと戦術面で優れている。ミスが少なく、細かいプレーを遂行する。主将のFWリーチは力強く、戦術理解度が高い。他の選手の手本になっている。WTB福岡もいい選手だ。FBトゥポウはハイボールへの対応が良い。ここ5年間の日本の成長は素晴らしいものだ。

     ――W杯に向けた課題、目標は。

     テストマッチは両チームにとって良いレッスンだった。日本はロシアがハードワークするチームであることに気づき、ロシアは日本と張り合うためには、さらに成長しなければならない。今の立ち位置が分かった。

     W杯に向けた準備で気になるのは気候だが、ロシアも夏は暑い。練習すれば十分対応できるはずだ。我々は1次リーグA組で5チーム中5番手と理解しているし、厳しい大会になるだろう。だが、約10カ月後に向けて、さらに成長することが楽しみで、自信もある。


     リン・ジョーンズ

     ウェールズ出身。現役時代はフランカーとしてウェールズ代表でプレー。母国やナミビアのクラブチームを指導し、今年8月から現職。

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