メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ストリーツ海飛と徳南堅太が決勝へ フェンシング全日本選手権

 フェンシングの全日本選手権が6日、東京・駒沢体育館で開幕し、男子サーブルは連覇を目指すストリーツ海飛(かいと、鹿児島ク)とリオデジャネイロ五輪代表の徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)が決勝に進んだ。女子エペは、16歳の寺山珠樹(京都・乙訓高)と山田里衣(なとり)が決勝進出。決勝は9日、東京グローブ座(東京都新宿区)で行われる。

    自然体で連覇に挑む

     男子サーブルで、昨年王者のストリーツ海飛(鹿児島ク)が順当に勝ち上がった。「相手のことは考えず、自分のフェンシングができた」と満足そうに振り返った。

     持ち味を発揮したのが準決勝だ。序盤は互いにポイントを奪い合う展開だったが、6―4から7連続ポイント。身長175センチで、180センチ超の選手が多いサーブルでは小柄な部類に入る。磨いてきた小刻みなステップで前後に巧みに動きながら、隙(すき)を見ては相手の懐に飛び込み流れをつかんだ。

     米国人の父と日本人の母を持つ。横浜で生まれ、7歳の時に渡米した。2014年に全米学生選手権で優勝。「地元選手として応援してもらいたい」と東京五輪出場を目指し、15年に日本国籍を選択。今年11月に米国から日本に拠点を移してトレーニングに励む。

     決勝に向けて「考えたらびびってしまうので、考えない」とストリーツ。あくまでも自然体で連覇に挑む。【倉沢仁志】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. ロシアメディア、紀平をたたえる 王位は「驚異の日本人に」
    2. ニセコイ 2年ぶり復活 新作読み切り「ジャンプ」掲載へ
    3. 紀平梨花、GPファイナル初優勝 デビューシーズンで制覇の快挙
    4. 東名あおり運転事故、連日審理 状況明らかに 10日求刑公判
    5. 重由美子さん死去 53歳 五輪ヨット女子470級で日本初メダル

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです