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駆け抜けた平成

高知競馬・どん底からの復活/上 累積赤字88億円 廃止寸前、訪れた転機 /高知

競走馬の手入れをする別府真司調教師=高知市長浜宮田で、北村栞撮影

 高知競馬(高知市長浜宮田)の勢いが止まらない。2016、17年度と売得金(売上金)レコードを更新し、今年度も前年比120%(11月16日時点)と好調だ。だが、ここまでの道のりは決して甘くはなかった。平成に入り、27あった地方競馬場(地方中央共用競馬場を除く)は15(うち姫路は現在非開催)にまで減り、高知競馬も廃止寸前まで追い込まれた。崖っ縁から復活まで、激動の平成を駆け抜けた軌跡をたどる。【北村栞】

 「正直、高知から逃げ出したい気持ちもあった」。そう振り返るのは、高知競馬の騎手と調教師でつくる互助組織「調騎会」の会長を務める別府真司調教師(59)だ。騎手時代から長らく高知競馬に携わってきた人物が逃げ出したくなるほど、15年ほど前の高知競馬は窮地に陥っていた。

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