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毎日フォーラム・特集

「和食」文化 世界遺産登録から5年 新たな展開へ

自慢のメニューを調理する高校生たち=東京・浅草の「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の決勝会場で2018年11月2日

 「和食・日本人の伝統的な食文化」が2013年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「無形文化遺産」に登録されて5年になった。人類の無形文化遺産を代表するものの一つとして和食が世界的に認められるように、農林水産省は日本人の伝統的な食文化の国内外へのPRを加速させている。4000万人の外国人観光客の呼び込みを目標とした政府の進める施策も、和食の普及には追い風になっている。官民一体となって日本固有の文化遺産として発展させようという動きも広がっている。

 人類の無形文化遺産を登録する「ユネスコ無形文化遺産保護条約」が施行された当初は、民俗芸能や祭り、伝…

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