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レスター会長逝去のヘリ墜落事故、原因は「ペダルとテールへの連結部分損傷」か

情報提供:サッカーキング

レスター会長が乗ったヘリコプター [写真]=Getty Images
 イギリスの捜査当局は6日、レスターの会長ら5人が亡くなったヘリコプター墜落事故の原因について現段階で判明していることを明かした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 10月27日、本拠地キング・パワー・スタジアムで行われた第10節・ウェストハム戦終了後、レスターのヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長を乗せたヘリコプターがスタジアム外に墜落。ヴィチャイ・スリヴァッタナプラバ会長を含めた搭乗者5人全員が命を落とした。

 スタジアム内部から撮影されたヘリコプターが飛行する際のビデオ映像では、AW169機(墜落したヘリコプターの名称)は約40秒間正常に登っていることがわかっている。しかし、同機は高度約430フィートに達してから制御を失い回転しながら地面に墜落していた。

 航空事故調査拠点(AAIB)の報告によると、操縦席ペダルとテールローターへの連結部分が損傷していた模様。これにより、AW169機は墜落する前に、制御不能になり左右に回ったという。

 なお、ヘリコプターは、メインローターの回転だけでは機体が回転して操縦不能となるため、機体尾部に長く伸びた先のテールローターによって機首方向の安定を図る構造となっている。

 AAIBの報告書では次のように原因について明かされている。

「衝突現場での調査では、パイロットのベダルとテールローターに連結する部分の一部が切断され、構成部品の1つに『黒色のグリース状の蓄積』があった。このシステムの故障により、移動を制御する機能が限界に達した」

「テールローターの制御喪失を引き起こした初期原因と、墜落までの流れが、これから優先的に調査される予定」

 AAIBは、墜落事故に関する調査をこれからも進めていくと述べている。

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