メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

らっこ・ライブ・レビュー

久石譲 コワ心地いい新感覚

 コンサートの楽しみは「聴いたことのない喜び」を体感することに尽きる。久石譲が主宰する「ミュージック・フューチャー」は、本人の新作を中心に現代音楽を紹介するコンサートシリーズで今回5回目。「聴いたことない」が満載である。

 久石は、“ジブリ作品御用達”の映像作曲家として知られるが、本人にすれば「僕ね、ミニマルミュージック系の現代音楽作家だよ」と、にこりと笑って自己紹介。11月に開催した、米カーネギーホールでの同内容公演で高い評価を受けたことでさらにその自信を深めたと見える。「まず普通なら、客が来ない。でも、このコンサートはいつも満員」とさらに相好を崩す久石。

 今回もフィリップ・グラスの古典を久石が再構成した作品。カーネギーでは、グラスも大いに喜んだと言う。…

この記事は有料記事です。

残り470文字(全文801文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  3. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  4. 社説 天皇陛下の沖縄訪問 寄せ続けた深いお気持ち

  5. 「規律と自主性」ぶつかり合い、そして歩み寄ったリーチ主将とジョセフHC 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです