改正入管法

成立へ 制度設計先送り 政省令、与野党対立の芽

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主な重要法案の委員会審議時間
主な重要法案の委員会審議時間

 政府・与党は入管法の改正を急ぎ、外国人労働者の受け入れ数の上限をはじめ制度の詳細は今後定める政省令に委ねた。しかし、政府の裁量が広がりすぎることに野党が反発し、参院審議では安倍晋三首相や山下貴司法相が答弁で制度の適正な運用を担保する場面も目立った。政省令は国会への報告を求められており、今回の法改正で政府が説明責任を免れたわけではない。【青木純、和田武士】

 立憲民主党会派の真山勇一氏は7日の参院本会議で「法務省は制度運用のほとんどを『これから決める』と開き直っている。これでは法案ではなく法相への白紙委任状だ」と批判した。

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