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奄美中1自殺は「指導死」 第三者委が市に報告書提出

サッカー部でゴールキーパーとしてプレーしていた男子生徒のスパイクとグローブ。生徒は亡くなる前日にも試合に出場していた=鹿児島県奄美市で樋口岳大撮影

 鹿児島県奄美市の市立中学1年の男子生徒(当時13歳)が2015年11月に自宅で自殺し、市の第三者委員会は9日、自殺直前に受けた担任の男性教諭の指導と家庭訪問が生徒を追い詰めたとする報告書を市に提出した。担任が十分に事実確認せずに「同級生に嫌がらせをした」と思い込んで指導と家庭訪問をしたことが「不適切だった」と判断した。【樋口岳大】

 15年11月4日午後6時55分ごろ、帰宅した母親が、首をつった状態の男子生徒を発見。その後、死亡が確認された。生徒のズボンのポケットには「こうして罪を償うことを決めた」などと記した遺書が入っていた。

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