メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ともに・2020バリアーゼロ社会へ

補助犬はいま/上 五輪「アクセス」課題 「視点と工夫で社会変わる」

東海道新幹線の多目的室に入り、新大阪駅から東京駅へと向かう木村佳友さん、美智子さん夫妻と介助犬デイジー=JR新大阪駅で2018年5月22日、高尾具成撮影

 世界で初めて2度目のパラリンピックを迎える2020年東京大会。今年10月、大会の玄関口となる成田空港(千葉県)内の一室で、多くの盲導犬や介助犬、聴導犬が静かに床に伏せていた。その横で現役パラアスリートたちが盛んに意見を交わす。

 「競技場だけバリアフリー化しても、アクセスに必要な交通機関や最寄り駅が改善されなければレガシー(遺産)は残せない」「集団競技をする車椅子アスリートが別々の新幹線に分乗して順番に会場に向かったケースもある」

 アスリートたちは同空港で開催された「日本身体障害者補助犬学会」の参加者。02年5月の身体障害者補助犬法(補助犬法)成立以降では、障害者が参加する最大の行事を控え、関心の的は「何を変え、何を後世に残せるのか」にある。

この記事は有料記事です。

残り707文字(全文1032文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「俺コロナだけど」 ドラッグストア店の業務妨害容疑で54歳男逮捕 埼玉

  2. コープこうべ、開店後30分間を高齢者ら専用に 「知らなかった」引き返す一般客も

  3. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  4. 「海女の支援に」 アワビ稚貝と真珠のピンバッジが人気

  5. 新型コロナ 名古屋、往来ひっそり 愛知、緊急事態宣言対象外

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです