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アート・歴史

戦国武将・松永久秀と兵庫 残忍と程遠い人物像 研究の第一人者、天野・天理大准教授に聞く /兵庫

「松永久秀は研究したら思っていた人物と違いました」と語る天野忠幸・天理大准教授=奈良県天理市の同大で、栗田亨撮影

 将軍や主君を殺し、東大寺(奈良市)の大仏を焼いたとされ、下克上の代表格に挙げられる戦国武将、松永久秀(1508~77)が、実は兵庫県とゆかりが深いことをご存じだろうか。JR新神戸駅(神戸市)の裏山には、久秀の居城、滝山城跡がひっそりと残っている。その久秀が仕えた三好氏研究の第一人者で、今年6月に「松永久秀と下剋上」(平凡社)を著した天野忠幸・天理大准教授(日本中世史)が当時の史料から導き出したのは、残忍な「梟雄(きょうゆう)」とは程遠い意外な人物像だった。【聞き手・栗田亨】

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