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晴れ時々OFF

忍者も修行 高知の鍾乳洞へ

まるで迷宮のような猿田洞を進む矢野萬貫男さん

 <くらしナビ ライフスタイル>

 日本屈指の清流・仁淀(によど)川が流れる高知県は日高村。この自然豊かな地に、約160年の間、人々を引きつける鍾乳洞「猿田洞(さるだどう)」がある。かつて忍者が修行したと聞けば、挑まずにはいられまい。

 ●「危険」警告発見

 目の前に1枚の紙。「危険」「責任」。それらの文言に、メモを取る手が思わず止まる。村の特産品が並ぶ「村の駅ひだか」で出迎えてくれたのは地元ガイドの高野雄司さん(45)だ。開口一番、「スポーツ経験はありますか?」だって。「むかしラグビーを少々……」「良かった。結構厳しい探検ですが、スリルがあって楽しいですよ」。少年のような笑顔だ。

 カルガモが羽を休める調整池(通称・メダカ池)を横目に、猿田集落で語り継がれるカッパ伝説や水害史を高野さんから聞く。ほどなく、村の文化財に指定された猿田洞に着く。1858(安政5)年に近くの農民が発見した。当時は見物人でにぎわい、売店も並んだという。

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