サイバー、電子戦など新領域重視 新防衛大綱

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安全保障と防衛力に関する懇談会で発言する安倍晋三首相(左列中央)=首相官邸で2018年12月11日午前11時5分、川田雅浩撮影
安全保障と防衛力に関する懇談会で発言する安倍晋三首相(左列中央)=首相官邸で2018年12月11日午前11時5分、川田雅浩撮影

 政府が11日に示した新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)と「中期防衛力整備計画」(中期防)の素案は、宇宙、サイバー、電子戦といった新領域での防衛力を重視する「領域横断作戦」の必要性を明記した。南西地域への展開能力を重視する現大綱の「統合機動防衛力」を深化させながら、他国の能力向上が著しい「新たな戦い方」への対処力を強化したい考えだ。ただ、サイバーや電子戦では日本の出遅れも指摘されており、防衛力の具体化に向けた試行錯誤が続きそうだ。

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