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体操協会「パワハラに準じる」 特別調査委員会を設置

記者会見する日本体操協会の山本宜史専務理事=東京都渋谷区で2018年12月10日午後8時37分、宮武祐希撮影

 大きな騒動に発展した体操界のパワハラ騒動は10日、認定されなかったものの、日本協会の記者会見は謝罪の言葉で始まった。山本宜史専務理事は「パワハラに準じることがあった。二度と起きないように協会一丸で取り組む」と話した。

     リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江(高須クリニック)が塚原千恵子女子強化本部長と夫の塚原光男副会長を告発した。山本専務理事は「日本体操界で今まで起こらなかったことが起きた」と改めて謝罪した。特別調査委員会を設けて、今回の騒動の背景などを検証するほか、ガバナンス(組織統治)を改善して再発防止を目指すことを発表した。

     会見には二木英徳会長は不在で、山本専務理事が会長のコメントを代読した。ボクシングなど他競技の不祥事の事例と異なり、第三者委員会(岩井重一委員長・元日本弁護士連合会副会長)も会見を開いて調査内容を説明しなかった。山本専務理事は「第三者委は協会に報告するのが役割」と説明した。【小林悠太】

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